蔦重の耕書堂で才能を開花させていった恋川春町、北尾正演(まさのぶ、山東京伝)

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

6月8日に放送された第22回大河べらぼう、

前回、
鶴屋から出された北尾正演(古川雄大さん、まさのぶ、山東京伝)の戯作本を、
南畝先生が絶賛。

そんなわけで、恋川春町(岡山天音さん)

としてもおもしろくありません。
しかも、次に何を書いたら良いかまったく浮かびません。
才能の枯渇か・・・。

暴走したのは、この辺の不安もあったのかも知れませんね。
そんな春町に、「新作を」と粘る蔦重氏。
けれど、どうしても応じません。

「俺の言い方が悪かった」
いや、こちらこそ。

そんなやり取りのあと、吹っ切れる春町。
すると、こだわりをなくしたからか、

おもしろいことをどんどん見つけていきます。
まだまだ凄い才能が詰まってたようです。

これからが楽しみです。

ところで、ライバル視された正演も、
山東京伝の名で次々と作品を制作していきます。

また山東京伝は、のちに煙草屋始めます。
その場所は銀座一丁目とのことです。


こちらのサイトでは、地図も掲載されているのでご覧下さい。
山東京伝が住んだ京橋銀座一丁目

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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