「誘拐の日」4話。斎藤工さんが今回もつらい役所。望海さんの看護師長はよい人とわかりホッと胸をなで下ろす 笑
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

「誘拐の日」第4話、
相変わらずだれが悪者なのかわからない。
凛ちゃんが、実験的に作られた天才少女というのはわかった。
腕にあったいくつものあざは、注射の痕だという。
なんて悲惨な・・・。
このときの凜ちゃん(永尾柚乃さん)の表情が
ほんとうにつらそうだった。
この演技、やはり天才子役・・・!
今回よかったのは、望海風斗さん演じる
藤澤看護師長が悪い人ではない、とわかったこと。
娘に会いたい一心の新庄(斎藤工さん)を、
病室に連れて行って面会させる。
新庄と看護師長の以心伝心?
車に乗り込んで逃げようとする直前、
看護師長に着ていた白衣をわたす新庄。
受け取る望海さんの表情がふと変わる。
不思議だったけれど、後になって
新庄がそっと、警察への連絡を頼んだシーンだと分かる。
凄い、望海さんの表情が何かを語っていた。
よい人だったわかって嬉しい。
どこかで看護師長が怪しいのでは・・・、
との書き込みを見たので、今回ホッと胸をなでおろしている。笑
ところで気の毒になるのは、新庄の斎藤工さんだ。
毎回必ず誰かに蹴られたり殴られたり、
早く言えばボコボコにされる。
顔も血まみれで、体もぼろぼろ。
せっかくのイケメンさんが台無しである。
でもそんな新庄の犠牲の上に、凛ちゃん、娘ちゃんの
安全が確保されているのだから、
ある意味、犠牲的な尊い父親である(__;)
斎藤工さんはつらい役が多い?
斎藤工さんは、逃げたり、
殴られたりという役が多い気がする。今回も、
やられればやられるほど、
やさしくて善良で素敵な人というイメージが強くなる、
損なのか、得なのか。笑
そういえば「海に眠るダイヤモンド」でも、
愛する女性のために殺人を犯してしまうというつらい役だった。
でもだからこそ、余計に素敵に見えたのだ・・・✨
今回、ついに捕まってしまったし、凜ちゃんにも危険が迫っている。
次回が気になるところ。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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