おすすめの本
新刊本、昔読んで忘れられない本。
高齢者の
生き方など。
いまの人にも、ぜひ手に取って
読んでほしい本の紹介とつたない感想など。
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2023年10月22日
ベストセラー「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」/すでに起こっていることもありますね。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 ベストセラー「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」(河合雅司 講談社...
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2023年10月13日
「団地を楽しむ教科書 暮らしと。」(東京R不動産+UR都市機構) 懐かしい団地ライフの7つの風景を紹介し
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 「団地を楽しむ教科書 暮らしと。」(東京R不動産+UR都市機構)懐かしい団地ラ...
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2023年10月11日
「老い力」(佐藤愛子)を読むと、逆に若く、元気になってしまう
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 美しい秋の空が見られるようになった今日この頃。佐藤愛子さんの「老い力」という本...
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2023年10月01日
「ガラスの地球を救え」で手塚治虫が伝えたかったこと。人間は「嘘つきで、他人を信用せず、○しあう醜い生き物で
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 「ガラスの地球を救え」 (手塚治虫、光文社知恵の海文庫) 先日、BOOK ST...
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2023年09月11日
「必要なものは感性ではなく、ものさしだ」村上春樹氏の小説「風の歌を聴け」の中で、さる作家のことばとして紹介
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 昨日はすごい技で作りあげられたドラマの話しをさせていただきました。 今日は少し...
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2023年08月30日
高齢者の住む団地、移民の人々のためのゲートウェイになりうるのでしょうか?
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 人口減少のなか、外国人に団地に来て住んでもらえば、というような考えもあるようで...
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2023年07月16日
源氏物語で夕顔の巻を読んでいたら、ふと「伊勢物語」の芥川で鬼が一口に女を食べた話を思い出した
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 「伊勢物語」は皆さんよくご存知だと思います。 これは昔男の有原業平が、美しい姫...
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2023年07月14日
明智光秀もその子女たちも、品良く美形で王侯貴族のようだった。娘の細川ガラシャを通じてその血筋は幕末の孝明天
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 磯田道史「日本史を暴く」を読んでみました。この中で特に興味を持って読んだのは、...
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2023年06月17日
「老人支配国家日本の危機」 エマニュエル・トッド
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 「老人支配国家日本の危機」 ( エマニュエル・トッド 文藝春秋 ) 現代の最...
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2023年05月31日
幼くして入内した彰子、けれど一条帝の心は定子のもとに。策謀家 道長は姉妹のみこ(神子)を宮中に送りこむ
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 「なまみこ物語 源氏物語私見」(円地文子 講談社文芸文庫) 「なまみこ」とは生...
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2023年05月11日
「東京奇譚集」(村上春樹) 人生の中で出会う不可思議な体験をやさしいタッチで描く物語
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 新作が話題の村上春樹氏。今回手に取って読んでみたのは東京奇譚集 (新潮文庫) ...
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2023年05月04日
人生というのは所詮、点と点をつなぐ〝間〟でしかない/「間抜けの構造」(ビートたけし)
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。 だれしも健康に長生きしたいと願うだろう。けれども年老いて例えば、管につながれて...