芥川賞も直木賞も該当なし。本屋さんがさぞ寂しがっていることでしょう

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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第173回芥川賞は該当なしになったようだ。

きっと今日は、本屋さんたちもワクワクハラハラしながら発表を待ちわびていたでしょう。

毎回、芥川賞・直木賞発表の度に、本屋さんも受賞作家の作品を並べたりして、一大イベントのようになっている。それが受賞なしとなったら落胆し、どれほど暗い気持ちになるだろう。
悪いことは続くもので、なんと直木賞も該当作品梨になったのだ。こんなことってあるのだろうか。いや、過去に何回かあるようだ。

今年の審査員は厳しかったのかな。受賞作品が2冊の年もあるのに。いや、もうけ主義でなく、本当に良い作品を選びたかったのだろう。ということでしょうか。

それにしても寂しい(__;)💧
「限りなき透明に近いブルー」の村上龍、「蛇にピアス」の金原ひとみのような、強烈で才能ある作家がドンドン出てきてくれれば良いのに・・・と思う。
本当に個性的で心を打つ作品なら必ず人気が出て本への興味が高まるだろう。

本屋さんが繁盛するためには何よりも良い作品だ。ノウハウ本みたいなのばかりでなく。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。


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