いよいよ、山東京伝(古川雄大さん)が登場。戯作者として人気の出ていた京伝は、吉原などで蔦重(横浜流星さん)と知り合い、大ヒット作『江戸生艶気樺焼』を産むことに

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

画像はウィキペディアから

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」13回「お江戸揺るがす座頭金」、いよいよ山東京伝(さんとうきょうでん、古川雄大さん)が登場しましたね。

戯作者として人気が出ていた山東京伝は、吉原などで蔦重(横浜流星さん)と交流する中、頼まれて『江戸生艶気樺焼(えどうまれうわきのかばやき)』を出版します。

これは、しょうもない金持ちのボンボンが、どうしても自分をモテたことにしたくて、自作自演のモテばなしをあれこれつくってしまうという、滑稽な話なのですが、主人公に愛嬌があったこともあり大ヒット。

その後も、蔦重と組んでさまざまな作品を生み出していきます。

DSC_5523

ところが時は変わり田沼さまが失脚、堅物 松平定信が筆頭老中となります。そんな中で、黄表紙や、滑稽本は目を付けられて、発禁になったりと、キビしい冬の時代に。

山東京伝も洒落本3冊がひっかかって、「手鎖五十日の刑」に処せられます。京伝の父母は落胆して、家に引きこもり、妻も亡くすというつらい目に。

意気消沈して一時、書くのをあきらめ、商売として煙草屋を始めたといいます。

DSC_4295

煙草屋山東京伝について書かれたのが、井上ひさしの「京伝店の烟草入れ」(講談社文芸文庫)です。

不思議なのは、京伝を処罰した松平定信が実は京伝の洒落本が好きだとのこと。そして京伝直筆の詞書がほしいと、家来がわざわざ店まで持参して置いていった。その本を見ては書くべきか書かざるべきか、京伝が脂汗を流すというなそんな話です。

中に花火職人の話などが盛り込まれ、蔦重も登場しますのでぜひ読んでみてください。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です