「年齢、障害の有無、国籍等を問わない」で支援する「困難女性支援法」ってなんなのだろう。こんなのができたらジャブジャブ税金が流れそう

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

この3月に、困難女性自演法なる法律の基本方針が示された。支援対象は、なんと
「年齢、障害の有無、国籍等を問わない」、というの。これを見たときには、思わずゾッとしましたね。汗

困窮した外国人にも、支援の手を差し伸べよ、と。
これでは、日本にいくらお金あっても足りない。

しかも、なぜ困難女性だけ?
生活に困難を感じている男性はダメなの? 
これは、法のもとの平等に反しないのか。と、そんなことを考えていたら、40代くらいの女性の手記を見かけた。

政治家に復讐したい

その女性は、大学を卒業後、就職していたが体をこわして退職。
その後、何百社受けても正社員として採用されず、非正規雇用で働き続けている。

親と同居しているので少ない給与でもどうにか暮らしていけるが、
先に希望の持てない生活。それを何十年も続けていると、つくづく疲れ果てて心も荒んでくる。

女性はいう。
「ぬくぬくと暮らしている政治家に復讐してやりたい!」

いや、そう思うのは、この女性ひとりだけじゃない。

政治家は、年間一億ものお金をもらって暮らしている貴族のようなもの。
そして1日何億もの費用がかかる国会で、あげ足取りや中傷合戦に終始している。見ていると、
絶望的な気分になり、「日本はもうアカンとちゃうやろか・・・」と、大阪のおばちゃんみたいに呟いてしまう。(すみません、いい加減な大阪弁)

そんな国民の気持ちを露ほども知らず、国会議員という貴族さんたちは赤い絨毯の上でふんぞり返って国民無視の議論をやりあっている。めでたいというか・・・わが国は不幸だな、とつくづく思う。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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