そうだ、京都行こう!となって予約しようとしたら、つまずいてしまった。助けてくれる若い人が本当にありがたい。

写真は、京都、高雄にある明慶上人の創建した高山寺。次男さんが送ってくれた写真です

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

京都へ行こうということになりました。
11月の京都は、紅葉に彩られてさぞきれいでしょうね。

また、7月から京都で仕事をしてる次男さんにも会えます。今から良いところを調べておいて案内してくれるということです。これはかなり贅沢ですね。

それで数日前、旅行サイトから、新幹線とホテルのパックを申し込もうとしたのですが、これがなかなかできません。

ホテルの部屋を決めて、新幹線の往復の指定を決めて、ああ、できた、と思ったのですが最後に、
「失敗しました。もう少ししたら再度試みてください」
みたいなメッセージが赤字で、どーんと出てくるのです。
打ちのめされましたね。しかも何回やってもだめ。夫にいったら、「やぱり、年だから難しいんだろう」と・・・。

10年以上前、長女さんが関西にいたころは予約とか、割に気軽にやっていたのに、10年と少しでこんなに、ボケるものかと自分でも情けなくなりました。

しかたなく翌日、窓口のある新横浜に行って、係の女性に助けてもらい再度試みました。
お部屋予約も、新幹線指定席もスムーズに進み、最後も・・・クリア。
最後の最後のところ・・・クレジットカードのセキュリティーコードの番号入力が間違っていたようです。ほんのちょっとのことなのに、情けなかったですね。

「だから、PCやスマホは嫌いなのよ。融通が効かないから」と、高齢者は言います。
それでは・・・と電話をしても、ほぼ通じない。
そんな中、親切丁寧に対応してくれる若い人が本当にありがたい。
できることは一生懸命やりますが、どうしてもできないことを、助けてくれる若い人々に感謝です。

「そうだ、京都に行こう!」が実現することになった今、夢や希望や、わくわくすることは何歳になっても大事なのだな、とつくづく実感しています。

京都 金戒光明寺のユニークなアフロ大仏様。長年修行に励まれたお姿だそうです。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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