タワマン停電のあと「まごはこ」イベントでお会いした、おばあちゃんの一言が忘れられない

広い若葉台公園をひた走る初孫娘ちゃん

こんにちは、ゆきばあです。毎日、日記やブログを更新しています。

新型コロナの緊急事態も明けて、長女さん、初孫娘ちゃんが、やっと遊びに来れるようになりました。
よかった!!

いま、1歳10か月。どんどん成長してるから、1か月も会わないと、見違えるようです。
うれしいのですがね。あまり会えなかったのが残念。
コロナが収まってくれてほんとうによかった。

11月になって、地元の木々も一気に秋らしくなってきました

住んでる横浜若葉台は、昔からの木々もそのまま残っていて、何しろ自然豊かなところ。
外に行くと、初孫娘ちゃん、とっとこ、とっとこどこまでも走り続けます。
見ているだけでこちらも笑顔。家族ってやっぱりいいですね♥

ひとりでステップも上れるよ!いま滑り台が初孫娘ちゃんのマイブーム

「まごはこ」イベントで会った3世代の家族

いつか、「まごはこ」といって、ビデオメッセージや通帳などを銀行に預けておき、
10数年後に孫に渡してもらうという企画のイベントがありました。

私はちょっと・・・と思っていましたが、
おばあちゃん、娘、孫の女性3世代が、
テーブルで絵を描いたりお孫さんが、10数年後、おばあちゃんに読んでもらう手紙をいっしょうけんめいに書いている姿を見ていたら、ちょっと感動してしまいました。

ちょうど台風による多摩川の氾濫で、タワーマンションが停電していた時のことで、
おばあちゃんはタワマンの住人。今は、とりあえず娘夫婦の家に同居してるとのこと。

声をかけたら、ちょっと疲れた顔で、
「エレベーターが使えないので、今は、娘の家に同居してます。こんなときだけに、娘家族がいつまでも、平和に、川の字になって寝てられたらいいな、と思います。あんなことがあっただけによけいに」
と、そんなことを話してくれました。

そうですね、それがわたしたちばあばの、切なる願いです。

台風に、地震、自然災害もあり、そして今回は新型コロナ。生きている中で、こんな厄災に次々に出会うとは。
 (実は、戦後少したって生まれた私たちは、けっこう幸運な世代と思っていた(^_^;))
そんな中、家族みんなが仲良く元気に暮らす大切さを、私たちは改めて実感しているようです。

今日も、最後まで読んでくださりありがとうございました。
他の記事でも、日常をいろいろ書いてますので、ぜひお読み頂けたら幸いです。

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