宝塚大劇場そば ルマンのフルーツサンド。あの味が忘れられない

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

ルマンの「組み合わせフルーツサンド」(画像はルマンからお借りしました)

サンドイッチをときどき無性に食べたくなります。
サンドイッチでまず思い浮かぶのは東京ではまい泉のカツサンド。宝塚大劇場では、ルマンのフルーツサンドです。

「まい泉」のかつサンド

「とんかつ まい泉」は、1965年12月、日比谷の三井銀行の地下に一号店が開業とのこと。

かつサンドの始まりは、三井ビルの隣にある宝塚歌劇のお客さんから、「時間が足りないのでサンドイッチにしてほしい」とリクエストされたことがきっかけだそうで、やがて、タカラジェンヌへの差し入れにも使われるようになったとのこと。

甘みのあるソースも創業当時からのオリジナル。ときどき食べたくなる懐かしい味です。

「ルマン」のフルーツサンド

見た目もかわいいルマンのフルーツサンド。
食事にするにはもったいない。何か特別なご馳走という感じです。生クリームと果物がやわらかいパンによくなじみ、ひと口食べると口中に酸味と甘みのミックスした味がふわっと広がっていきます。

宝塚南口店は武庫川の川沿いにあって、購入して店の外に出ると川風が頬を撫でます。

嬉しいような一寸弾むような気持ちで大劇場に向かったのを覚えています。やはりルマンのフルーツサンドは特別な食べ物という感じです。

娘(夏城らんか)にとっても懐かしい味のようです。ぜひもう一度大劇場に行って、娘と一緒にルマンのフルーツサンドを食べ、今度は客席に並んで観劇したいですね。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。




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