「宝塚歌劇の第109期生が初舞台」の見出しを見て、娘の初舞台のときを感慨深く思い出しました
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
「宝塚歌劇の第109期生が初舞台」という記事を見て、わが娘(夏城らんか)の初舞台の時を思い出しました。
その時は娘たち90期生全員が、雪組公演「スサノオ」で初舞台となったのでした。スサノオは古事記をもとにした壮大な音楽劇で木村信司先生が演出。
ヤマタノオロチを同期生みんなで表現したり、レビューの「タカラヅカ・グローリー」では初々しい姿で頭に90の飾りを付けみんなでそろって踊りました。本当に懐かしいですね。
その時は、朝海ひかるさんが雪組のトップさんで、スサノオをとてもかっこよく演じていらっしゃいました。イナダヒメが舞風りらさん、アマテラスオオミカミが初風緑さんでした。雪組公演の間中、娘は朝海さんのかっこよさに憧れていたのです。
90期生が全員で一緒の舞台に出られるのはそれが最後で、その後は各組に配属になりました。わが娘は花組に配属され、新しいスタートとなりりました。
本当にいろいろな思い出が胸によぎってきて、感慨深いですね。
きっと今年初舞台の109期生の親御さんたちも皆さん同じ思いなのでしょう。皆さんに幸多かれと願っています。どうぞこれから素晴らしい舞台生活になさってください。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2023-04-23 by
関連記事
コメントを残す