2月4日は立春。春が来るのが待ち遠しい。そんな中で聞こえてきた「老害!」論争に驚く

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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お正月が過ぎたと思ったらもう2月。
2月4日は二十四節気で、春の始まりの立春。

立春と聞いただけで心浮き立つ感じですが、まだまだ寒い。ついつい家の中に閉じこもってしまいがちです。

2月4日は立春。春が来るのが待ち遠しい。そんな中で聞こえてきた「老害!」論争に驚く

そんな中、驚いたのはデヴィ夫人(82)がウクライナを訪問し、支援物資を自ら届けたとのニュース。
1月27日にツイッターで無事に帰国したことを報告しました。
大胆というか、凄い勇気ですね。是非は置いておいて・・・。

さらにどぎもを抜かれたのは、ロシアを擁護するような発言をくりかえす、森喜朗元首相(85)と鈴木宗男参院議員(75)を、「老害!」として激しく非難したことです。

森元首相と鈴木参院議員には、それぞれお立場もあるのでしょう。
ロシアを擁護する理由もわかりませんし、今回のデヴィ夫人の訪問が正しいとも言い切れませんが、お二人の男性に比べてデヴィ夫人がスカッとカッコよく見えるのは否めません。
どうしてでしょう。
なぜなのか。

鈴木議員が負けずに「老害はそちらのほう!」とおっしゃいましたが、今ひとつ迫力に欠けるような気がします。今の時代、やはり女性の行動に何かと注目が集まるようです。

そう言えば、ペロシ元下院議長の電撃台湾訪問もありました。
台湾に飛行機が到着し、タラップを降りる姿を見たときには、思わず「カッコいい!」と心の中で叫んでしまいました。お年は確か82歳でしたでしょうか。

このような高齢者というには超人過ぎる人々の活躍を見るにつけ、ため息が出ると共に、もう少しがんばらねば・・・とも思いますが、やはり自分はのんびりとリビングルームで日に当たりながら春の訪れを待っているのが性に合っているかな、なんて思ってます。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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コメント1件

  • 大平 桂司 より:

    私も老害と言われそうです。悲しいね。

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