ん? 頭のいい子に育つ、家庭のある習慣ですって・・・

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

お金持ちだからではない」頭のいい子が育つ家庭に共通する”幼児期のある習慣
この見出しが気になって、プレジデントオンラインの記事をのぞいてみました。

興味深い内容でしたね。
どうも頭の良し悪しは、赤ちゃんの頃から、どれだけたくさんの言葉で話しかけられたかによるらしいのです。

つまり3歳ぐらいまでに浴びる言葉のシャワーの量が、決定的に重要ということ。
なるほど。
いえ、一応、私は子育てはとっくに終了してるのですが(汗、参考までに・・・。

まあ、可愛いわが子ですから、できるだけ話しかけたいのは、親御さん共通の願いだと思います。
でも仕事、家事、雑用に追われ、話しかける元気さえなくなっている・・・というのは、古いわたしの体験です。

今の社会、なんでも便利になりましたが、ただひとつ昔ながらのアナログで根気と体力が必要なのが子育て。
「できるだけ話しかけたい」と願いつつ日々悪戦苦闘し、消耗しつくしているお母さんたちを見ていると、なんとかできたらいいな、と心底思います。

よく夕方などに長女さんが電話してきて、スマホの画面ごしに初孫娘ちゃんとお話しすることがあります。
スマホの向こうでごきげんになって、歌ったり、ダンスをしたり、得意のブロックをやって見せてくれたりしてわたしの楽しみの時間にもなっています。

そんなことで、ふと思ったのは、お母さんたちが忙しいときに、ばあばさんたちが(わが孫に限らず)一緒に遊んだり話したり、そんな制度があったらいいかな、ということです。
そしたら、いくらでもお話をしてあげられるのですが・・・。

DSC_2802

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です