「誘拐の日」8月19日が最終章。怪しいのはやはりあの謎多き女性です
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

「誘拐の日」12日が大5回で、来週19日に最終回になるようです。このドラマを見始めたのは、望海風斗さんがドラマ初出演だったから、どんな演技をされるのか見てみたいと思ったかったからです。
病院の看護師長の役ですが、やさしくて安定感があってまさしく適任でした。お顔の表情で微妙な心の動きなどを表現され、さすがと思いました。
そして、今回もまた、新庄政宗の斎藤工さん思い切り殴られてました(__;) 口の横が出血し赤くはれて見ていて痛々しかったです。先週もでしたね。
それでも、やられながらも、「おれの娘はめい、それと凜」
と言い切るところは感動でしたね。
親に実験材料にされ、愛情をかけてもらえなかった凜ちゃん、さぞ嬉しかったことでしょう。
そして、いよいよ来週は最終章です。
次こそは、新庄がなぐられず、めでたくハッピーエンドを迎えられることを願います。
そして犯人というか、このシナリオを描いた人は?
やはり新庄の妻の汐里(安達祐実さん)でしょうか。事件のすべて仕組んでいたのは彼女かもしれません。
ミステリアスな雰囲気といい、院長の養子となっていたときに受けたケガと発病で心に傷をもっていそう。しかも天才育成プログラムの最初の実験材料にされ、旧院長と現院長を深く恨んでいるかもしれません。
もしかしてですよ、汐里は育成プログラムを受けそれが成功し、実はとんでもない天才なのかも知れません。そして事件を少し離れたところから観ていたのかもしれません。
そして願いは、看護師長が悪の企みに加わっていませんように、ということです。たぶん、それはないと思いますが。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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