桜の木のスープカップと、明治時代のパンケーキレシピ(チコちゃんに叱られるで紹介)

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こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

桜の木のスープカップ

プレゼントにもらった木のスープカップ。桜の木でできてます。これでスープを飲んだら桜の木の匂いがするかな、早く使ってみたいな、と思って、久しぶりに夕食にポタージュスープを作ってみました。

ジャガイモ、ニンジン、キャベツをコンソメで煮て、裏ごしし、鍋にもどして、シメジと青菜を足しました。仕上げに牛乳を少し。

それを桜の木のカップに注ぎました。
スープは単調な味なのですが、木のカップのおかげでまったりした優しい味になりました。
微かに桜の木の香りがするような。

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明治時代のパンケーキの再現

それで思い出したのが、今朝テレビで観た「チコちゃんに叱られる」の再放送です。明治時代に西洋から入ってきたパンケーキの再現をしていて、興味深く見ていました。

作り方

まず、卵に砂糖を入れてよくまぜ、アーモンドエッセンスなどの香料を少々。そこに小麦粉を入れてよく混ぜ、最期に牛乳を注いでよく混ぜます。
だいたい、知ってるパンケーキの作り方と同じなのですが、あ、と思ったのはベーキングパウダーが入っていないことでした、

それから、フライパンにたねを入れて薄めに焼き3枚にたたみます。え、え??? これってクレープでは?

 
パンケーキに、まさかのバルサミコ?

皿にとり、ザラメとバルサミコソースをかけて食べます。ということで、シェフみずから味見されてましたが、一寸微妙なお顔でした。

そして、
「バルサミコソース、一寸かけすぎましたかね」
の一言。笑

わたしもパンケーキ好きで、ときどき作るのですが、ザラメとバルサミコをかけるとアクセントになり、いいアイデアかもしれません。

それにしても、パンケーキは単調さと素朴さが持ち味ですね。

こちらの写真はおなじみ江藤雅子さんのパンケーキ。これが一番おいしい
いくつになっても食べていたい味です。


スープ類もつい心配で(笑)、いろいろ入れたくなってしまいますが、昔ながらの味のポタージュスープも悪くなく、素朴な木の器によく合いました。

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今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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