2021年の出生数が約81万人で過去最少 /結婚する人も減りつつある・・・

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

地元開催のまちコンで4組がゴールイン

数年前から地元で、仲閒の人々とともに、「若葉台まちコン」という催しを行っています。13回目まで開催して、これまで参加者は201人、成婚(入籍された方)が4組となっています、  

スタートした5年ほど前までは、団地に住む人々がナイーブで出会いの機会が少ないせいで、うまく相手を見つけられないのではないかと考えていました。

けれどSNSなどで皆さんの意見を拝見してると、もっと入り組んだいろいろな要因があるようです。

「第6回若葉台まちコン ひと晩居酒屋 in 西中校舎」 廃校になった地元校で開催~前日の会場づくり

「正規・非正規雇用」の格差が結婚を遠ざける

まず社会的な問題としては、就職氷河期から非正規で働く人がふえて、現在「正規・非正規雇用」の格差社会になっているのではないかということ。

それが新しい社会階層をつくり出し、固定され、もはや正規・非正規間の移動は不可能になっていること。またこれだけ色分けされた社会では、似たもの同士で固まって小さな社会をつくり、その中で結婚相手を見つけるしかない。

違う階層同士では、収入ほかの条件によりたがいに結婚相手とすることはむずかしい。またプライドが許さない、など心の問題も出てくる。

就職氷河期以降、この「正規・非正規雇用」が是正されているようには見えず、20~40代くらいまでの人々の結婚相手の幅をますます狭めているように見えます。

非正規の人(特に男性)は、自分は結婚する資格がないと思っている。

解決するには、結婚できる年齢の特に男性を全員、正規雇用にするしかない。

女性については、早めに出産し子育てがある程度すんだ状況で、手厚い保護のもと社会に復帰してもらうなどが考えられると思う。数年前から政府が企業に働きかけたりしているけれど、あまり改善されているようには見えない。

というか、「5年を超えて雇ったら正社員に」という法律をつくったら、企業が正社員にしたくない労働者を5年未満で雇い止めする事態も起きている。ジョブ正社員などの言葉も聞くようになって、ますます安定して子育てできる環境が失われつつあるように思う。

2021年の出生数が約81万人で過去最少

厚生労働省が3日に発表した2021年の人口動態統計によると、出生数は81万1604人で前年より2万9231人減少し、過去最少を更新した。また、1人の女性が生涯に産む子どもの数に相当する合計特殊出生率は1.30という。

現在の人口は、出産できる女性が3人子を産まなければ維持することはむずかしい。

このままでは、人口が減り続けるのを止めることはできないだろう。

また、すでに子のいる家庭については、2人目、3人目の出産の際、相当な額の報奨金を出してもいいのかもしれない。その場合の財源としては、高齢者が医療費の自己負担分を増やすなどが考えられるが、政府にそれを進める勇気があるかどうか・・・。

また産業を活発化し国を豊かにして、安心して子育てできる環境をつくることも大切だろう。今、真剣に少子化対策を実行しなければ将来に禍根を残す。次の世代のためにこの国をよりよい形で残すことが今何より大切なことに思える。

ちなみに、「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」(河合雅司 講談社現代新書)では、人口減少によって刻々と迫りくる危機を年代順に表にしています。以前のブログ記事で紹介していますのでぜひ眼を通してみてください。

SNSで見かけた意見として

次にSNSなどで見かけた意見をざっと紹介します。

・戦後の貧しい時期の方が出生率は高かった。貧困だから少子化しているというのは当たらないのでは。またアフリカなどの貧困国では日本より出生率が高い。これをどう説明したらいいのか。

・お金があればもう2人目と思うのだろうが、未婚者には結婚や子育てに希望が持てない。子育てはつらいと思っている。

・結婚したいけど出会いがない。独身のまま孤独死するのは嫌だ

・これまで見たこともない友人の笑顔を見て、子供が欲しいな。と思った。

・子供の成長と共に色んな幸せを貰っている

・子供を育てる苦労だけでなく、成鳥を見守る楽しさ、子供をもつことで未来につながっていける、などをもっと積極的にアピールしてもよいのではないか。

皆さんは、どのようにお考えですか。

第6回若葉台まちコン「 ひと晩居酒屋 in 旧西中校舎」前日の会場づくり、最後の仕上げ

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。