自分の人生の主役は自分、それをしっかりと自覚し老後を迎えたい/後悔しないためにも
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
私の住む若葉台では、数年前に65歳以上の人の比率が50パーセントを超えました。そして今でもじりじりと高齢化が進んでいます。ただその割に介護認定率が低いため、マスコミ他から何かと注目されています。
そんな若葉台ですが、
気になるのが2025年問題。
この年に団塊の世代が全員75歳以上の後期高齢者になるといわれています。
わが団地でも、ご自分の老後について真剣に考えている方が多いようです。
歩けなくなったらどうしよう。寝たきりになったらみんなに迷惑をかける・・・と、悩みはつきません。よく終活といわれますが、その中で、
介護が必要になったらどうしよう
これについても、真剣に考え、家族と話し合っておいたほうがいいようです。
また、老人になると、もう悩みがなくなる・・・なんてことはまったくなく、むしろ、高齢者になってから、悩みはじめる人も多いようです。
私の人生はこれでよかったのか・・・
家族のために生きてきたけど、もっと自分を大事にすればよかった・・・
もっとほかにやりたいことがあったのではないか・・・
そんな悩みで苦しまないためにも、
まだ身体が動くうちに、やりたいことを全部やっておく。
自分の人生の主役は自分だということをしっかりと自覚する。
それだけで、人生はずいぶん変わってくるのではないでしょうか。
結果、自分が幸福であることが、家族やまわりの人々をも幸福にする。それを信じて、毎日笑顔で、せいいっぱい明るく、生き生きと暮らしたいですね。
拙い内容ですみません。最後まで読んでくださりありがとうございました。
ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2022-05-19 by
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