1000メートルで金メダルを決めた後の、高木選手の言葉が心に沁みる

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
今日も昨日に続きオリンピックについてで、恐縮ですが・・・

1000メートルで金メダルを手にした高木美帆選手。

「速く、 強く、美しい」と言われるそのスケーティングは、
伸びやかで、見ているだけでワクワクしてくる。

こんなになめらかに、速く走れる人がこの世にいるなんて。

すごい速さと緊張感、ひたっと前を見つめる集中力。
もうこの世のものではない感じでした。
前にも書いたかもしれないが・・・天の力がそのとき高木選手の頭上に舞い降りていたのでしょう。

試合後のインタビューで高木選手は言っていた。

「強いっていうのはいつも強いではなく、弱くなったときにも一歩踏み出すことが大事」

この言葉にも深い感銘を受けた。

一流の選手というのは、すごい言葉を発するものだと思う。
しかも体験からにじみ出したものだとよくわかる。

なんだか、独り言みたいですみません。
この言葉が心に沁みたので。。
最後までおつきあいくださりありがとうございます。

昨日の高木選手について書いたブログも読んでいただけましたら幸いです。

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