ばけばけ。ヘブン(ラフカディオ・ハーン)は2~13歳までを妖精の国アイルランドで過ごす。中には赤ん坊をさらう怖い妖精も

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

画像は、「ばけばけ」公式Xからお借りしました

「ばけばけ」楽しい。トキ(高石あかりさん)、怪談好きって本当に変な娘って思ってたら、それでヘブンさんと心を通わせることになった・・・ある意味、最高の趣味(笑)といえますね。

思うに、ヘブンさん(ラフカディオ・ハーン 1850-1904)は、2歳でアイルランドにわたり、13歳までの多感な時期をその地で過ごしました。

アイルランドには怖い妖精も

アイルランドといえば妖精!
しかも日本人の考えている可愛い妖精だけでなく、アイルランドにはかなり怖い妖精もいるそうです。

家に入り込んで、赤ん坊をさらって行ったするそうですから、 日本で言うお化けに近い妖精もいそうです。参考:イエイツ「ケルト妖精物語」

トキ(高石あかりさん)も母親似のお化けや、怪談好き。
そういうところで意気投合し、二人の距離がぐっと縮まったのかもしれないですね。

日本人は不思議なものや怪談話を好むところがあります。アイルランドの人々と気質的に、ちょっと似てるのかも。

そして、長く暗い冬にはアイルランドでも、人々は、暖炉の傍らなどで怖い話や親切な妖精などについて、話に花を咲かせたのでしょうか。

『ばけばけ 小泉八雲の怪談』も始まる

12/26からは『ばけばけ 小泉八雲の怪談』も始まるようです。
楽しい・・・いえ、怖いですね~(__;)

朗読の日程は、

『ばけばけ 小泉八雲の怪談』朗読:#佐野史郎
12/26(金)午後0:20~【総合・関西】「耳なし芳一」
12/27(土)午後2:55~【総合・関西】「小豆とぎ橋/水飴を買う女」

なお、「耳なし芳一」のこわさは最大クラス。平静に聞いていられるかどうか・・・(__;)

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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