歳をとってやってはいけないのは「説教と昔話と自慢話」と高田純次さん / この本では、つい昔話も(自慢話ではありません)

若葉台団地 夢の住まい、その続き」幻冬舎より発売中

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

高田純次さんは、「歳をとってやってはいけないのは、説教と昔話と自慢話」と話したそうです。

説教、これは職場などで中高年の方が若い人相手についついやってしまいそうですが、最も嫌われ、逆効果以外の何ものでもないですね。
下手するとパワハラになってしまうかもしれない。
さらに、ここに自慢話が加わったら、もうやりきれないですね。たとえ聞いていたとしても、拷問のような苦痛をあたえているのは確実です。

いけないとわかっていても、ついやってしまう。これを人間の弱さ・・・別名、甘え(^_^;)というのではないでしょうか。

自分についてなら、説教できるほど偉くないし自慢できるようなものも何もないので、ほとんど問題ないかと思うのですが、昔話というのはついついやってしまいそう。年齢相応に(^_^;)

特に、子育て真っ最中のひとなどには、ついつい、わが子の時は、ああだった、こうだった、とやってしまいますが、実際、参考にしていただけることなど、ほとんどないでしょう。
昔と今とでは、子育て環境が変わり、たとえば高校入試ひとつにしても、神奈川では学区がなくなるなど大きく様変わりしています。

それに、わが子たちはみんな個性的すぎて、それぞれの道を歩んでいるので、子育てについてあまり参考にできる話ができないんです。

ただ地元(横浜若葉台)は自然が豊富なので毎日、秘密基地作りをしたり虫取りしたりして遊んでましたので、今の子たちにもそんなのびのび遊べる環境があればいいな、とは思いますね。

3年前、今住んでいる横浜若葉台のことをまとめたくて、「若葉台団地 夢の住まい、その続き」という本を出版しました。団地の子育てや、子別れ? 宝塚に入った長女のことなど書きました。子どもたちにも書いてもらい、読んだ方に、参考になるといわれてうれしくも思っています。

これこそすでに、団地の昔話 ( 今のことも書いたつもりですが (^_^;) ) になっているかもしれません・・・。興味がおありの方は、ぜひ読んでいただけましたら幸いです。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
ほかにも日々の思いを書いていますので、そちらもご覧ください。

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