友人とガーデンコーヒーで、窓の外の緑をながめながら、このまちのこれからについてあれこれ勝手に語り合う(__;)
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

友人と久しぶりに会って話した。
商店街にあるガーデンコーヒーからは、通りを歩く人や、若葉台公園の豊かな緑が目に入ってきて気持ちが良い。
若葉台では何処に行っても自然林に近い木々が茂っている。
見ていると、どこか懐かしい気持ちになる。
子供のころに実家の縁側で遊んでいると、門の向こうの公園にケヤキの木が沢山の葉を茂らせているのが見えた。その時の気持ちを思い出すからだ。
ふるさとにはもうその木は残ってないし、私の実家も取り壊されてもうない。
ただ若葉台で窓の外を見ていると、子供の頃に見た、風にざわめく葉や抜けるような青空を思い出してふと懐かしくなることがある。

ところで友人との話だが、
同じ団地内にいると、やはり今の街の中のことについていろいろ話題になる。
商店街のお店のひとつが間もなく閉店になることとか。帰りのバスの中は70パーセントがシニアだとか、ここを訪ねてきた人が「スーパーの中がお年寄りばかりだった」といったとか、まあ、そんな話題だ。
でも、「ここくらい住みやすいまちはないわよ。金融機関はあるし、スーパーはあるし」
「病院もね」
「あと、不思議なことに、若いファミリーだけでなく、シニア夫婦で一戸建ての家などを売って、若葉台に越してくる人がけっこういるのよ」
「やはり便利なのよね。自然が多くて、いくらでも散歩コースがあるし」
「孫がくれば、自然林の公園で伸び伸び遊ばせられるし」笑

ほんとうに考えて見ると、わがまち若葉台(横浜市)は本当によいまちだ。
「もっとよそからも、遊びにきてもらえるようにしたいわね」
そうして、二人で若葉台にどんどんきてもらえるには・・・について、意見を言い合ってもりあがったのだ。
友人は演奏家なので、若葉台に「発表できる場がもっともっとあるといいわね」とそういう話になる。
私も娘が舞台をやっていたので、劇場周りには人が集まって賑わいができるのを経験している。
そして最後は、「どうしたらいいのかしらね・・・」となる。
いろいろなところに希望はあるのに、それがなんだかバラバラで、もうひとつ、うまく統合されないもどかしさがある。
本当にどうしたらいいのだろう。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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