好評でした!小泉 剛志 さん、小関彩月さんのサクソフォーンとピアノによるコンサート 演奏の合間に若葉台の印象も

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを書いています。

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小泉 剛志 × 小関彩月 デュオコンサート が、5月5日(月 祝)、
若葉台(横浜市)にある、わかばダイバーシティスペースわっか(Wakka)で開催されました。
若き演奏家お二人のサクソフォーンとピアノによる素敵なコンサートでした。
二人とも現在、桐朋学園大学在学中です。

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プログラムは、 
アルペジオーネソナタ(シューベルト)、水の反映(ドビュッシー)、パルティータ(バッハ)、ワルツ形式によるカプリス(ボノー)、亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)まで多彩な内容でした。

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ボノーのカプリスは特にサクソフォンのために作られた作品だそうです。
チェロで演奏されることの多いアルペジオ―ネソナタは、もともとサクソフォンのための曲なのではないかと思えるくらいにしっくりして素敵な音色でした。

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バッハのパルティータも素晴らしく、こんな近くで聴けるなんて、と感激しました。アンコール曲も会場が盛り上がりました。素敵な演奏をありがとうございました。

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演奏の合間に若葉台の印象も

ところで、演奏の合間に小泉さんが素敵なお話を披露してくださいました。

若葉台へ、は初めていらしたそうですが、
「不思議なところだな」と。
「家を出た途端にすべてが揃って完結しているまち。
住んでみたい。さまざまな人が加わってこの街を実現しているような…」

そんなことを演奏中に考えていたそうです。さらに、「2回目のコンサートも実現できるようにがんばります」と。

若い演奏家お二人のますますのご活躍を期待するとともに、次の演奏会を楽しみに待ちたいと思います。

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