ひろゆきvs黒岩知事Youtubeで激論!いのち守る政策とは ~奇跡の団地 若葉台も話題に

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

画像は、リハック 公式 からお借りしました

ひろゆきvs黒岩知事Youtubeで激論!いのち守る政策とは ~奇跡の団地 若葉台も話題に

同じ活動をしている方から連絡があり、神奈川県の黒岩知事とひろゆきさんがYouTubeで対談(リハック公式)されているとの情報が・・・。早速観てみました。

黒岩知事は以前から「未病」に関心を持って取り組んでいます。
未病とは、軽い症状の時にそれを防ぎ、病気にならないようにするというもの。

ひろゆきさんは、

「黒岩知事は、予防医療というものがあるのに、なぜ未病にこだわるのですか」
と、食い下がっていました。笑

若葉台の奇跡とは?

知事はそれに対して答えつつ、後半のところで、

「横浜に若葉台団地っていう団地があって、1万2000人くらい住んでるんですけどもね、奇跡的なことが起きてるんですよ」
と、いきなり若葉台の話題を・・・!

「若葉台団地のね、高齢化の進み方っていうのはものすごく早いんですよ。・・・今はもう、65歳以上が54%。ところが要介護の人の率が全然ふえてないんですよ。」

そして知事はこれを、「若葉台の奇跡‼」と呼んでいました(__;)
そんなことで若葉台について、世界に発信し、国連でも話したそうです。

  いきなり若葉台が世界規模に・・・(__;)

若葉台の特色は「社会参加」があることだ!と黒岩知事。

自治会活動がしっかりして、みんながふらっと立ちよれるスペースあって、交流できる機会がある。そして文化イベントやスポーツイベントも次々に企画。
だから若葉台では「孤立」が少ないのだと、コミュニティの大切さをあらためて強調。

ここまでお褒めいただくと一寸こそばゆいです。
若葉台の場合、まちの中央に商店街や広場があって、住民の格好の交流スペースになっています。このようなまちの構造の意味も大きいです。

ちなみに日本では中央に広場があるというまちは意外に少ないです。ヨーロッパなどの場合、常識らしいのですが・・・。昔は、神社やお寺がそれを担っていたのか・・・。

「若葉台縁ときずなの会」もがんばる!

わたしたちの「若葉台縁ときずなの会」も、年に3,4回出会いと交流を目的にしたイベントを開催していますので、これからもがんばろう!と思えました。
少しでも、地域の方々のお役に立てていたら嬉しいですね。

若葉台を訪れた黒岩知事 2018.8.24

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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