光る君へ 「招かれざる者」 直秀はやはりまひろが好きだったのか。「いっしょに行くか」と聞かれて「行かない」と応えるまひろ。このシーンが切ない
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
光る君へ 「招かれざる者」

直秀(毎熊克哉さん)はやはり、まひろ(吉高由里子さん)が好きだったのかな。だからあんなに面倒を見ていたんだ。
「いっしょに行くか」と聞かれて、少し考え、
「行かない」と応えるまひろ。
このシーンが切なかったですね。
そしてもうひとつ、
思いがけない道兼の訪問に、動揺するまひろ。
叫ぶかと思ったら、静かだった。
そして、琵琶をもって、道兼の前で静かに琵琶を弾き始めるまひろ。
母親を供養するように、重々しく響く琵琶の音。
それは父親に愛されない道兼の寂しさにも共鳴するようだった。
「琵琶はだれに習った」と道兼。
「母から習いました」とまひろ。
これで、まひろは自分の気持ちに決着をつけて、前へ進もうとしたのか。

道兼は、父親に愛されたかった息子、ということでいいのかな。
花山天皇(本郷奏多さん)の道兼(玉置玲央さん)への接近に胸騒ぎを感じた。
それぞれの邸から月を見上げる、まひろと道長(柄本佑さん)。
二人ともたがいをあきらめたのか、そうでないのか。



月を見上げる二人の表情には憂いがあって切ない。
平安時代の貴族社会はおっとりとして見えて、奥にドロドロとしたマグマが渦巻いているようで、そこがドラマとしておもしろいし、人間の哀しみやはかなさ、さらにユーモアなども感じられ楽しく拝見している。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2024-02-25 by
関連記事
三河一向一揆のあと始末で、敵方についたほとすべての家臣を許した家康。けれどたった1人許されなかった者がいる。その人の名は・・・。 「自分第1に考えるのは当然・・・」というのは、一般社会でも通らない。それを恥と考える文化の中で私たちは生きてきました。総裁選の選管委員メンバーの選定について 鎌倉殿の13人は散り際の美しさが秀逸。期待を裏切らないすごいシーンで、それぞれの人を舞台から去らせている 季節や自然ととともに生きた中世の人々にとって生も死も、今よりもっと自然なものだった? 道長と紫式部はほんとに相思相愛だったのか? それとも妾?「輝く日の宮」では道長が寝物語などで自分の体験を提供したのではとも #光る君へ