一回だけなら偶然といえるが、二回重なればそれはもう、偶然とはいわない。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

DSC_3320

一回だけなら偶然といえるが、二回重なればそれはもう、偶然とはいわない。

もうよく覚えていないが、この言葉を何かで読んだ。
わたしは数字が苦手なのだが、数字のかんたんな法則性を見つけるのは比較的好きだ。

あるときわたしの生んだ、一人目の子と二人目の子の誕生日にある法則性があるのに気がついた。といっても、きわめて単純なものであるが・・・(__;)

そして、考えれば二人目の子と三人目の子にも、同じ法則が当てはまっている。これには、ちょっと驚いた。
それで、思い出したのが、さっきの、
「一回だけなら偶然といえるが、二回ならもう、偶然とはいえない」である。

そして、ここから大きく飛躍して、次のような考え方が生まれる。
世界にはやはり神様がいらっしゃるのではないか・・・ということだ。

その神様は、ひょっとして、スーパーコンピューターのように緻密な計算が好きで、この夜に生きる人間たちの、生死や生きざま運命まで、日々、計算してくださっているのではないかということだ。

それとも事務処理能力の関係で、「取りあえず、そんな順序で生ませといて」という程度のことかもしれないが・・・(__;)
けれど、だれにでも一度や二度は、自分にもわけのわからない運命や、衝動に突き動かされることがあるだろう。そんなときには人智を超えた、何らかの意志が働いているのかもしれない。

まあ考えても、わかるわけがない。人の考えでは推し量れないからこそ神なのだ。
無ということがわからないのと同様に。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です