12日には若葉台の商店街にクリスマスイルミネーションが点灯、街の雰囲気が一変しました。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

今日は昼間からひんやりと肌寒い。ようやく11月も半ばになって秋も深まってきた。団地の中を歩く人もダウンジャケット姿の人が半々くらい。

私の住んでいるのは若葉台団地というところ。似たような高層の建物が並んでいて、その中心に商店街がある。商店街はきれいに整備されていて、専門店、スーパー、銀行、郵便局、病院もそろっている。

ここにもう40年近く住んでいる。
12日にはクリスマスイルミネーションが点灯。見慣れた街並みの雰囲気が一変した。

点灯式が行われたのは11月12日、午後5時から。
3人子がクジで選ばれ、3、2、1　の合図で点灯ボタンを押すと、中央ふれあい広場のツリーが点灯し、街全体が一気にきらきらと輝いた。

わが街がこんなに綺麗だったかと驚かされるくらい華やかに。
例年のこの時期の行事。
思い起こせば、私は何度、この点灯式を見ただろう。

この街で育ったわが子たちは、大人になってこの街を離れている。
だからだいたい一人で見に来る。
そして両親に連れられてきている小さな子供たちを見て楽しんでいる。
みんなすごい楽しそうだ。

そして毎年少しずつメンバーが変わる。
来年、再来年も、また違う子供たちもやってくるのだろうな。

街はこんな家族によって生き生きとしている。

今年越してきたあのご家族も、見にきているだろうか。
イルミネーションを気にいってくれるといいな、と思う。

いここに住むいろんな家族の幸せが、あのでんとそびえるツリーにつまってる気がする。
見上げていたら一寸胸が熱くなった。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。