話し合いなどの場でいきなり、できない理由や、欠点を上げつらうなど、そんなことは避けたいですね明るい気持ちで、相手の心に寄り添って話したいものです。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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話し合いなどの場で、人の提案を聞かず、いきなりできない理由や、欠点を上げつら人を見かけます。
そしてまわりをシラーッとさせ、暗い気持ちにさせます。

人が何か提案したときには、まず、あ、面白いね、と興味を示すことが大切ではないでしょうか。

そのあとで、さまざまな角度から意見を出し合えば、可能性が広がり内容に膨らみが出て、さらに欠点があればそれを見つけて克服することもできます。
たがいの立場に立って考える訓練にもなりますね。

また希にですが、話し合いの場で怒鳴っていうことを聞かそうとする人を見かけます。怒鳴られた人が嫌なのはもちろん、回りの人も胸が潰れるような思いにさせます。

話し合いも尻すぼみになり、そこからは何も生まれません。

よく、怒りは恐れからくるといいますが、何を恐れているのでしょうね。

自分の立場や、ポジションが脅かされるから・・・? 自分だけが意見をいえばいい、人の意見など聞く必要がないということ?

穏やかな人は大体黙ってしまうので、その分、怒りがじわっと心の中に広がっていきます。苦しむ人もいるでしょう。

そういうのはだいたい優しい人に多いようですね。

きっと、私たちはディベートの体験とかあまりないので、話し合いというと、こういうパターンが多いようです。
上意下達というか、場の雰囲気によって話の展開を決めるとか・・・。


まあ少なくとも、家に帰ってまで、嫌な気持ちでいることだけは避けたいですね。
私の場合は、孫娘ちゃんが赤ちゃんの時の笑ってる写真を見ていると、だいたい幸せになっていやなことを忘れられます。笑

今日は、ちょっと寒々とした話しですみません。

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今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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