地域の交流の場として注目されているたまプラーザ駅近くの「3丁目カフェ」

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

地域の交流の場として注目されている、
たまプラーザ駅近くの「3丁目カフェ」。

先日たまたま、東急田園都市線たまプラーザ駅に降り3丁目カフェの前を通ったら、中から素敵な音楽の音色が聞えてきて、うわぁ・・・いいいなあ、と懐かしく見上げてしまいました。
数年前に何度かおとずれて、コンサートや地域の人々との交流を楽しませていただきました。

中が気になる!ということで、また時間のある日に訪れてみようと思いました。
ちょうど今年で開設10年になるようです。

当初から運営している大野さんには、わかば通信50号の「燦めく」で取材させていただきました。
コーヒーはおいしく、大野さんはあれこれ説明してくださってほんとうに楽しい時間でした。
懐かしい地域の交流スペースという感じですね。
皆さんに親しまれ、コンサートほか、さまざまに利用されています。

参考までに、50号(2017年12月号)の掲載記事をご覧ください。

たまプラーザ 3丁目カフェ

たまプラーザ駅徒歩5分の「3丁目カフェ」がいま、地域の交流の場として注目されています。

ステージを使ったクリスマス

開設は2014年、地域活動を担ってきた大野承さんが運営会社(株)3丁目カフェを立ち上げオープンさせました。

きっかけは横浜市と東急電鉄(株)がたまプラーザ駅北側地区をモデル地区として実施した「次世代郊外まちづくり」。美しが丘公園やたまプラーザの街並みに深い愛着をもつ大野さんは、中心となって「コミュニティカフェ」づくりを目指してきました。

食事やアルコールを提供するカフェのほか地域に密着した貸スペースとしての利用も多く、ウクレレ教室、おやじバンドの競演、ライブ、寄席、ソーセージ作りなど地域活性化の舞台になっています。

起業支援センター「まちなかbizあおば」など起業家や個人事業主を支援する活動も活発。異業種交流も盛んで数々の事業が生まれています。「ここを交流の場に、たまプラーザ文化を創造し発信していきたい」と大野さん。

3丁目カフェを立ち上げた大野さん

■青葉区美しが丘1-10-1ピースフルプレイス1F。℡045(516)8037■ステージ、グランドピアノほか完備。60人収容可。20人以上のパーティー貸切も。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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