アマゾンプライムビデオで「沈黙の艦隊」を観ました。息を呑むシーンの連続でした
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
アマゾンプライムビデオで「沈黙の艦隊」を観ました。
核ミサイルを摘んでいるかも知れない原子力潜水艦が、独立国「やまと」になってしまうという話。見始めたら引き込まれてやめられなくなった。
アマゾンプライムでは、劇場版にさらに東京湾での大海戦が加えられたとのことで、
このシーンはたいへん迫力がありました。
「やまと」への対応に苦慮する閣僚たちの話がまた興味深い。
「内閣というのは、同じ潜水艦に乗っているようなものですよ、死ぬ時は一緒です」
「国民はミサイルなんて飛んでこないと思っている。国民が安閑としていられるのは、政治家が国を守っているからだ」等々。
また頼りなく、だれにも期待されていなかった総理が、ある決断をし、アメリカ大統領に自分の意志を明確に伝えるところもよかった。
原子力潜水艦の艦長は、大沢たかおさん。潜水艦について熟知しているその操縦技術が凄い。
クールで、常に不適な笑いを口元に浮かべつつ、すくっとに立って部下に適切な指示を次々に出していく。
正体の知れなさ大胆不敵さ、さすがの演技です。
理想は結局、地球を一つの国家にしたいということらしい。
「理想を実現するには力が要る」
という言葉も、心にに残りました。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2024-03-27 by
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