資産は、ぜんぶ良くしてくれる娘に相続させたい。勝手な息子には一円も残したくない、との言葉に驚く

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

72歳です。資産の「5800万円」は良くしてくれる娘にすべて相続させ、好き勝手する息子には「1円」も渡したくない.

という記事を、ファイナンシャルフィールドで見かけて驚きました。
いったい親として何があったら、ここまでの気持ちになるものでしょうか。

ところで、私たち夫婦には、子供が3人います。
20歳前に家を出た子も居るし、最近まで、家に同居していた子も居ます。

それで、差をつけるかとかそういうのはまるでなく
たとえば、私たちがこの世を去ったあとも、たがいに仲良くしてもらえるように、同じようにしてあげたいと思います。

というか、殆ど何もないので、やってあげようもないのですが。笑
同じように愛情をかけてくれたんだな、と思ってもらいたい。(つまり、欲張りなのです;)

まあ、残してあげられる一番のものは、
この家で育った記憶かな・・・などと思いますが、
どこからか、調子に乗るんじゃない・・・って突っ込みが入りそうですね。笑

記事では、

「相続人には「遺留分侵害額の請求」が認められているため、1人にだけ全部というのはできない」と回答しています。

遺言に書く、という手もあるようですが、いずれにしても「遺恨を残すようなことはやめたほうがよいのでは」としています。

肉親の関係というのは、感情やいろいろなものが入りがちですが、
だからこを、まっ白な気持ちで、それぞれの子たちに公平に対応した方が良いような身持ちがします。


今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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