年だからいいやと思いつつ、今年も黒豆、栗きんとん、紅白なます、お煮染めなど作り、疲れ切って、紅白を見ながら「鬼ひび」とお茶でひと休み。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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先日お茶請けにいただいて以来病みつきになりました(__;)

紅白、知らない人ばかり。でもおもしろい。
今の紅白は、歌だけでなく、パフォーマンス中心の楽しい舞台づくりをしたいようだ。
それはそれでいいけれど。

原爆投下を模したランプシェードをかわいいと言った韓国のグループは結局、ひとりをのぞき出演していた。
「もう何年も前のことだから、それほどこだわらなくても」

っていう意見も聞くけれど、あの悲劇を抱えて生きてきた広島、長崎の人々の思いをどう考えるのか。

さらに、それは私たち日本人みんなの悲劇でもあるのです。
大晦日の国民のお祭りにもなっている紅白に、わざわざ出場させる意味がわからない。

私たち日本人は、自分たちを卑下し、外国の人の意見を尊重するのをよいことと考えがちだ。それは日本人の礼儀正しさでもあるけれど、弱さでもある。
勇気を出して主張することもこれからの私たちには必かもしれませんね。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。


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