家族の思い出を取り戻そう。写真の整理も終活のひとつかもしれない。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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朝、ざっとカーテンを開けたら、布地がスーッと左に走って、
カーテン一枚分がどんと床に落ちてしまった。
端っこの押さえがないせいである。(1月ほど前に取れてなくなった)

しかも遮光カーテンなので重い。
落ちた拍子にランナーもぜんぶどこかに飛んでいってしまった。
 
それで、久しぶりに青葉台へ。

東急スクェアの中のカーテンを売っているお店で、ランナーを2パック購入。

その後、数ヶ月前からの懸案事項であるアルバム購入へ。
  (なんでもやることが遅いのです)
家族の写真がバラバラで、アルバム自体も古くなって重く、持ち上げるのも大変。

広げてみる気もしない状況が続いている。

無印良品に入ってみたら、色は少し地味だが、コンパクトなアルバムがあったので、試しに2冊購入してみた。

家族の思い出を取りもどす

終活といえるのかわからないが、
やっておかなければいけないこととして、子供たちのアルバム整理がある。

古いアルバムは、家族みんなのがゴチャゴチャに貼ってあり、しかも黄ばんで剥がれにくくなっている。

それをなんとか剥がし、3人分のアルバムを別々につくってやりたい。

思うだけで、長年やってなかった。
それが、彼らの思い出をなくさせているようで、心苦しかった。

ひとりずつに、はい、と渡せたら、
私たちと暮らした思い出を、再び取り戻してもらえるような気がする。

結局、自分が家族の思い出をみんなと共有したいというワガママなのだ。

これも高齢者の切ない思いです。汗;
カーテンも直せたし、今日はよい一日でした。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。


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