身の回りの整理、大物は思い切って引き取り業者さんにお願いする.

そろそろ身の回りを整理しなくちゃと思いながら、忙しさを理由にしたりして、なんとなくそのままにしています。

当初5人家族だったわが家も、今は3人だけ。
そう考えれば、もっとゆったり、広々暮らせるはずなのに、ついつい油断して空き部屋に、買い込んだティッシュやトイレットパーパー、読まなくなった本や雑誌、着なくなった衣類などをため込んで物置にしてしまっています。

はたと考えれば、家族や親戚が来ても泊ってもらうスペースさえありません。
そこでやっとのことで重い腰をあげ、数日前から奥の一部屋の整理を始めました。

この数年の間に、細々としたものの収納部屋になってしまい、ものの置かれた周りにはどんどん埃も溜まり放題。
そして、その真ん中に、使われなくなったベッドがあり、その上にも、ちょっと置いたつもりの衣類がどんどんたまり、まったく悪循環でした。

そうだ、まず、ベッドを処分しよう!
ということになり、さんざん悩んだあげく、
知り合いの引き取り業者さんに電話しました。

実は、ベッドひとつの処分で来てもらうのは、申しわけないか、とも思ったのですが、全然大丈夫でした.。数日後に、ベッドを引き取りにきてくれることになりました。
ついでに、壊れたスーツケースや炊飯器もお願いすることにしました。

それで、ちょっと気分が晴れて、少しずつ片付けに取りかかっています。
昔、着ていた服を手に、捨てようかどうしようか迷い、こんまりさんの本にあった言葉、

心がときめくかどうか

で、決めようとしても、この年になると、執着と、ときめきの区別もつかず(^^;)
こんまりさんに、心の中であやまりつつ片付けを続けています。

夕方には気分直しに1丁目まで歩き、帰り道でアジサイの写真を撮ってきました。2丁目のアジサイはさまざまな種類があり、本当にきれいでした。
勝手にアジサイロードと名付け、散策しつつ楽しく帰ってきました。

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