HIMARIさんのヴァイオリンは素晴らしい音色。聴いてると、昔のことや子育て中のことなど色々思い出す

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

写真はHIMARIさんのホームページからお借りしました

天才少女ヴァイオリニストHIMARIさんが、
3月から6月にかけて国内でコンサートを開催されるようです。
お母さまの吉田恭子さんとのDUOコンサートもあり楽しみです。
ぜひ聴きたいですね。

こちらは5月に山口県宇部市で開かれる、DUOコンサートのチラシです。

これからHIMARI(吉村妃鞠)さんのコンサートチケットは、
争奪戦になるかもしれないとのことです…。


最近よくHIMARIさんの弾く
ミルシティン/パガニーニアーナ
を聴いてます。

素晴らしい音色で、楽器が叫んでいるというか悲鳴を上げているように感じたり沈黙を語っているように思えたり…。
ひまりさんの演奏はほんとうにすごい・・・!

12歳の少女に、なぜそんな解釈ができるのだろう…。
きっとひまりさんは音楽そのもの。
どなたかが言っていたように、
「HIMARIの中に音楽の神か天使がいる」
ということなんでしょうか。

なぜか聞いていると、昔のことや、
子供たちの巣立っていったときのことなど、
色々思い出すのです。

真の芸術っていうのは美しいだけじゃなく
人の心の奥底に語りかけ、記憶を呼び起こす力があるのかもしれませんね。

こちらは「報道ステーション」出演時。画像は、X「報道ステーション」からお借りしました

きっとだから、みんな
HIMARIさんの演奏に感動するのでしょう

この演奏の後も、客席に向けて深々とお辞儀をしていました。
振り返ってオーケストラの皆さんにも、丁寧に何度も頭を下げていました。
すごい才能の持ち主なのに、このつつましさ…!

音楽家のご両親の教えもあるのでしょうか。
そこに余計に惹かれます。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので目を通していただけましたら幸いです。

11月24日の報道ステーションに12歳の天才少女ヴァイオリニストHIMARI(吉村妃鞠)さんが出演。「人を幸せにできる音楽家になりたい・・・」

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