田舎への移住に失敗もある中、いま東京郊外への移住が注目されている。森永卓郎さんはトカイナカへと。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

自然豊かな若葉台を写真で紹介します。

移住の失敗~こんなはずじゃなかった

少し前、都会で暮らしていた夫婦が退職後に地方へ移住し、地元で溶け込めず挫折してまた都会に戻ってきた、というニュースを目にした。

移住前に、友人からアドバイスがあったという。

「町内会には入らない方がいいわよ、面倒だから」と。
その話を信じて、役所で勧められたにもかかわらず町内会に入ろうとしなかった。その結果地元の人にはシカトされ、ゴミ出しすらできなかったという。そして逃げるように都会に戻ってきた。

高齢者はもちろんだが、若い人もなかなか地方に移住するのは難しい。しかも生活環境がまったく変わあるのだから勇気が要る。


郊外への移住が注目

そんな中、数年前から都会でも田舎でもないところに、試しに住んでみたら・・・と、そんな提案がされるようになった。

神奈川県でいったら二宮団地などもアート系の若い人に人気だ。
また横浜市の中にあって、都市機能も完備しているのにあふれんばかりの緑の中に暮らせる高層団地、若葉台もそれに該当するかも知れない。

「森永康平のビズアップチャンネル」に卓郎さん

そういえば、YouTube「森永康平のビズアップチャンネル」にお父さんの森永卓郎さんが出ていて、おもしろいお話をうかがった。

「今日は、本の宣伝に無理矢理おしかけてきました」と、卓郎さん。
「お礼にジャガイモ、ニンジン、サヤインゲンをもってきましたよ」
    (苦笑する康平さん
父と息子の楽しい会話のやり取りを、しばし聞いていました。

ちなみに森永卓郎さんの著書名は、「ザイム真理教」でした。
税と社会保険料で、給与の半分が消えてしまう今の世の中。働けば働たらくだけ税が取られる。

「我々はどうしたらいいのか。・・・・・・都会から田舎に行ってもいいんですけど、田舎は色々人間関係とか難しかったり、弱い人が簡単に入れる社会ってない場合も多いので、都会と田舎の中間、トカイナカに行って自給自足するといいのではないか」と卓郎さん。

都会でも田舎でもなく

トカイナカ・・・!?
これはひょっとして若葉台のように郊外にあって、半分都会、半分田舎みたいなところのことでは?

自給自足は言い過ぎだとしても、近くには貸し農園も多く、野菜作りを楽しんでいるご家庭も多い。
しかも街の中心は整備されてて、スーパーから、飲食店、銀行、病院までそろっている。

住民も住み心地がいいので、とてもほかに行く気にならない 笑

よかったら遊びに来てください。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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