普通の日本の若者をもっともっと優遇しよう/ウクライナ侵攻がひとつの転機に

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
前から思っていたのですが今日本の社会では、働く現役世代があまり優遇されていないように感じます。とても大事な世代なのに・・・。
就職にも苦労しているように見える。
そんな中、年金生活者に5000円配ると・・・・。これを知って驚いた。
学生は、就職の前後にはだいたいお金がなくなる。だから年金受給者に5000円配るくらいなら、就職準備金として、学生たちにお金を配ったほうがよほどましである。
また外国の優秀な若者が、日本の一流企業に就職しようとしたりするから、日本の若者にとってはますます狭き門だ。よほどがんばらなければいけない。
おまけにテレビをみれば、司会者もタレントも女性の身なりの男性や外国人。普通の日本人は存在感がうすい。
でも思う。なぜ、普通ではいけないのだろう。なぜ、普通の日本人男性は肩身が狭いのだろう。
普通の日本の若者をもっともっと優遇しよう!
日本はとても住みやすい国だ。
人々は温和で礼儀正しくまちも安全。
電車も時刻通りにやってくる。(そうでないところが多い)
よそよそしく感じることもあるがそれは、礼儀正しすぎて引っ込み思案でもあるからだ。
さらに二度と戦争を起こしたくないと、平和憲法を大事に守ってきた。
ウクライナ侵攻がひとつの転機に
ながく平和憲法を守ってきたのも、世界の平和に貢献すると思ったからだ。
けれど今回のウクライナ侵攻で、ただ、平和を願うだけではだめだと知った。きっとこの国で、みんなが平和に暮らしつづけ、ときには他の国の人を助けてあげるためには、やさしさプラス、強さや、したたかさも必要なのだろう。
そして正当に立場を主張すること。
イギリスの学校では、ディベートの時間があって、自分の考えを伝える教育がされているという。日本では言わないでも察しろ、であり。「沈黙は金」だ。
けれど今の時代、黙っていてはだれにもわかってもらえない。大事なのは、冷静かつ論理的にこちらの立場を伝えることだろう。
これからの子たちには、したたかさを身につけて、強く生きぬいてほしいなあ、とつくづく思う。
勝手な考えを最後まで読んでくださりありがとうございました。
ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
「年齢、障害の有無、国籍等を問わない」で支援する「困難女性支援法」ってなんなのだろう。こんなのができたらジャブジャブ税金が流れそう 池田さんのような経済に詳しい人やホリエモンさん、森永康平さん、あおちゃんぺさんら若い人の意見も取り入れたら凄い党になりそう/日本保守党 1月26日の大河「べらぼう」この前の「一目千本」が好評すぎて、今度は吉原の皆さんから「錦絵」を依頼されてしまう蔦重(横浜流星さん)。 大河「どうする家康」に強い母登場。「家臣や国のためなら、妻や子など打ち捨てなされ!」と息子を一喝。嫁姑の対立にならなければいいけれど・・・と今から心配する私です。 どういうつもりか八重のもとに、赤ん坊を連れてくる三浦義村
コメントを残す