自然豊かな若葉台公園で、春夏に見られた植物を紹介しています/森の木々と表土50㌢の土を残して開発された若葉台

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

私の住んでいる横浜若葉台は、大規模高層団地ですが、自然の豊富な所としても知られています。もともとは森だったこの地を、神奈川県住宅供給公社が開発。その際に、森の木々と、表土50センチほどの土を保存し、のちほどそっくり植え替えられました。
そのため若葉台公園などの自然公園には、四季を通じてさまざまな植物が芽吹いてきます。
公園におかれた掲示板で植物を通しての交流もさかんです。その一端をご覧ください。

若葉台公園2021春夏の写真(2021年3月~8月)

2022年2月2日西村高志、大澗雅子、軒下占拠人

春にはいろいろな植物が花を咲かせます。特に地山がある若葉台公園では多くの植物が咲きます。

※若葉台公園(横浜市旭区若葉台3丁目)は、横浜若葉台(人口約13,500人、総面積90㌶)の中心部の南に隣接し、樹林地(3㌶)とグラウンド、遊水池、外周路からなり面積4.6㌶です。
2020年3月から咲き出した花などを撮影して、若葉台公園入口の公園愛護会掲示板に掲示しました。撮った写真に、①掲示通番、②撮影日、③植物などの名前、④咲いている場所、それから⑤数行の説明をつけました。

若葉台公園2020春夏100枚(2020年3月~8月)
若葉台公園2020秋冬28枚(2020年9月~2021年2月)
に続いて、若葉台公園2021春夏60枚(3月~8月)をまとめました。

一覧表(番号順と名前順)、若葉台公園の地図に撮影場所の番号を記入、4枚/頁の掲示写真、軒下占拠人さんの絵てがみと返事、掲示をした掲示板です。若葉台公園散策の手引きにご利用ください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
なお、横浜若葉台については、こちらの本をご覧ください。
          

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