迷路は不条理の世界。方向音痴にはますます無理です

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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はけっこう方向音痴です。
以前、ある街で駅に向かって歩いていて途中コンビニに寄り、目的を済ませて出てきて再び歩き出したら、まるで違う景色が見えてきてあせり、気がついたら当初の道とは直角の方向に歩き出していたのだった。

また、娘の夏城らんかが宝塚音楽学校に入る前のときだ。いっしょに、新宿のバレエ用品のお店に向かったことがある。東口の地下道を歩いて左に折れるはずなのだが、その道が見つからない。気がつけば紀伊國屋のほうまで来てしまった。

二人で慌てて引き返すと、思った以上に駅から近いところに横に折れる道があった。
親子そろって方向音痴なのだ。しかも方向の感覚が少しおかしくて、歩いていて急に何処に向かって歩いているのかわからなくなることがある。

仕事で初めて人に会ったり、初めての場所を訪ねることも多いのだが、夜道で迷ったり見知らぬ繁華街で立ち往生したり、よくこれまでやってこれたなと思う。

今日「若葉台に迷路がくる」というので、気になって見に行った。

ぐるっと緑色の植物のようなファンスで囲われている。外から見ると簡単そうなのだが、迷路の中を歩いている人は結構迷っているようで立ち止まったり、戻ったりしている。

入ってみようかとも思ったが、こういう所では大体自分は迷うだろう、そんな時すごくあせるだろうな~!いい年をして恥ずかしい(–;)

そう思うともうひとつ挑戦する勇気が出なかった。
恐れているのは、
迷宮に迷い込んでしまい、二度と出てこれなかったらどうしようー
ということなのだ。 

お笑いください。迷路は不条理の世界なのです。

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今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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