11日の「べらぼう」、喜多川歌麿の子ども時代が哀れでした。素敵なお母さんに抱かれた「両国花火」の子どもは歌麿自身?ちょっとおじさんっぽいですけど・・・笑
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大河「べらぼう」、喜多川歌麿の子ども時代哀れでしたね。悲惨すぎて言葉が出ません。
毒親の母に虐待され、明和の大火では壊れた家の下敷きになった母をおいて逃げます。それが心の傷になって残り、その後も不幸な人生しか選べなかった。ここまで本当に負けの人生ですね。
ただひとつ火事場から救ってくれた蔦重と、共に暮らした日々だけが幸せな時だったようです。
蔦重と再会して、やっと絵に専念できるようになり、ほんとうに良かったです。 蔦重プロデュースの美人画や大首絵は江戸で大人気となりますが、やがて遊女や役者を描くことが風紀上どうとかで、町娘を描くようになります。
富本豊雛、難波屋おきた、高島屋おひさを描いた「寛成三美人」もきれいで品があって、今の娘さんに通じるような可愛さや愛嬌があります。そこが他の絵師の美人画とちょっと違うところかなと思います。
「両国花火」では、花火を見ている娘や若奥さんの感じる楽しさが伝わってくるようです。お母さんに抱かれた子どももちょっとやんちゃな感じで本当に面白いです。しかも母子の強いきずなも感じられます。

また、歌麿には、山姥と金太郎を描いた作品も数十作あります。このシリーズ面白いですよね。山姥は怖い存在というだけでなく、自信が凄まじい境遇のなかにあります。一方絵では、子の金太郎にあふれんばかりの愛を注いでいるわけで、その愛の強さと、母を慕う子の姿に感動させられます。
歌麿の子ども時代の投影なのかと思えば、大河ドラマ「べらぼう」のように、歌麿に母の愛への渇望があったからなのでしょうか。やはり、つらい子ども時代を過ごしたのかな…と思えてきます。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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お母さんになっても、あまり重い荷を背負う、という気持ちにならなくてもいいのじゃないか、とふと思う。





