新年賀詞交歓会で、「いよいよ2025年を迎えた若葉台、高齢化率は55.4㌫、まだまだ元気さで注目のまちですが・・・」

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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若葉台連合自治会による新年賀詞交歓会が1月12日(日)、若葉台地区センターで開催されました。
最初に、創作和太鼓集団打鼓音の皆さんによる新年を言祝ぐ演奏でスタート。

続いて、菅尾貞登若葉台連合自治会長が挨拶されました。

お話の中で、
「若葉台の高齢化率は昨年9月には55.4%、後期高齢化率も35.6%」になっているとのこと。これは全国平均よりかなり大きい数字です。
そんななかでもやはり、若葉台での介護人定率の低さは注目されていて、よく各所から、さらには外国からも見学に見えます。


けれど、菅尾会長の挨拶の中にあったように、やはり、自治会ほかの活動を支えていた方たちも間違いなく高齢化し、参加が困難な方も増えてきているようです。

そんな中で、
「これからは、たがいの見守りや生活支援など高齢者対応は当然として、まちを若い世代にいかに引き継ぐか、未来を担う世代が心地よく生活できるまちに発展できるように取り組んでいかたら」と、これから若葉台が進む方向について示唆していて心に残りました。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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