食欲のない時にも! 日本人の味覚のふるさと ぬか漬けを漬けてみよう。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

今回はあらためて、日本人の味覚のふるさと、ぬか漬けを漬けてみることにしました。
とはいっても、肝心なのはまずぬか床をつくること・・・

材料:いりぬか 800㌘  食塩 150㌘
    水   800㏄   昆布、赤とうがらし 少々

    

に水800㏄ を入れ、食塩150㌘ を加えて混ぜ、煮立たせます。

いりぬかをボールに入れ、冷めた食塩水を注ぎ入れます。

さっくりとよく混ぜて。

次に手でよくこねます。これは、いい!
混ぜるのはやはり人の手ですね!いい感触になってきました。

大きめの専用容器に移します。

野菜くずを入れましょう。

2日に1回ほど、野菜くずを度取り替えながら、1~2周間くり返しましょう。

いよいよ、野菜の漬けこみです。

今日は、ニンジン、キュウリ、カブを漬けます。

キュウリは早めに浸かるので、朝いれたら夕方には取り出しましょう。

うん、いい感じですね!

野菜が見えなくなるまで丁寧にぬかでおおいましょう。
さいごに手の甲できれいにならします。
縁についているぬかは、丁寧にキッチンペーパーでふき取りましょう。

ふたをして冷暗所に。

翌日、ぬか床から取り出しました。
浸かり具合はどうかな。

食べやすい大きさに切って、小鉢に盛ります。

食欲のない時にも、食べやすいですね。
キュウリはさっくり、
ニンジンは天然の甘さが引き立って、ポリポリ食べられます。
うん、これはうまい!

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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