里山の雰囲気を残す若葉台団地で、エナジー&エコロジーセミナー

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里山の雰囲気を残す若葉台でエナジー&エコロジーセミナー

横浜若葉台(若葉台団地)は、面積90㌶におよぶ広大な敷地内にあります。また、自然林を残す大きな公園が三カ所。
中でも、その南に位置する若葉台公園は樹林地が3㌶もあり、豊かな自然の中、多くの人々が散歩を楽しんでいます。植物も豊富で、かつて森だったころの貴重植物も点在。

少し前に成増が、そんな里山の雰囲気を残す若葉台公園で7月6日、NPOブルーアースによるエナジー&エコロジーセミナーが開催されました。

当日の案内役は、若葉台公園愛護会の西村高志さん。

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第1部では、若葉台公園グラウンド・遊水池の外周路(700m)をぐるりと回り、広い公園の全体層をつかみました。

第2部では、いよいよ直径約200㍍、高さ20㍍の小山状になっている樹林地(地山)をめぐります。

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深い樹林地の木々の間には広場、木立、草地、陥没地、倒木・伐採により開けた空間などが点在。
小山の頂上には、大木が天に向かって聳えています。

参加した人々は、異なる20の自然環境中8エリアをめぐり、「若葉台は自然が多く恵まれている」「住宅地のそばに、こんなに豊かな植生があるなんて・・・」と驚いていました。

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今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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