夜中にビスケットを食べてしまうと、翌朝がこわい

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

夜中に急に、ビスケットのような甘い、粉のお菓子を食べたくなる。考えてみれば、最近ビスケット系は、食べていなかった。

なぜだろう。不思議だ。
こういうビスケットのような菓子は、やはり若い頃に食べるものなのかもしれない。

思い出すのは、マリービスケット、そしてムーンライトクッキーだ。

若い頃のことだが、ムーンライトクッキーが食べたくなって、
ひと晩ずっと、食べていた。適度に甘くて、やさしい飽きの来ない味なのだ。

さんざん食べた翌朝は残酷だ。

鏡をみれば、若い頃のはちきれんばかりの頬がぱんぱんに膨れている。

マリービスケットのほうは、本場イギリスのビスケットに似てる気がする。
そういえば、「不思議の国のアリス」にこんなシーンがあった。

走った後で、喉がカラカラになってアリスはいった。
「喉がかわいたわ」
すると女王様が、「それなら、これを食べなさい」といってビスケットをくれる。

アリスはそれを食べ、喉がますますカラカラになってしまうのだが、この不条理なところが「アリス」の魅力なのだろうか。

大航海時代からイギリスでは非常食として、船にたくさんのビスケットを積んでいたそうだ。
ビスケットはイギリス人にとってなくてはならないものなのかもしれない。

とにかく甘くて粉っぽいお菓子はおいしい。

そんなことを考えながら、昔懐かしいココナツビスケットを食べました。いつのまにか4個ずつの個別パックになっていて驚いた。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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