お気持ちにならないように、その時カンパし支持した意味を、冷静にきちんと捉えたほうがいいかと。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
カンパし支持した意味を、冷静に捉えたほうがいいかと
今、○山さんへのカンパの組み戻しのことが話題になっています。
○山さんは、東大の池○教授を誹謗中傷したとして、名誉毀損で訴えられ、1100万円の支払いを要求されています。
そこで○山さんは、YouTubeで保守党を応援している人々中心にカンパを呼び掛けました。皆さん、「大変だ、応援してあげなくちゃ」と、かなりの金額が集まったようです。
○山さんは、集まった金額や裁判費用についてはいっさい公表していません。
さらにこの前の選挙では、YouTubeで連日、巧妙なウソを中心に誹謗中傷を行い、選挙妨害をしました。
そんなことで、党のサポーターの人々は怒り、現在カンパの組み戻しをした人がかなりの数に上るようです。
理由として、志を同じくする仲閒と思ってカンパしたのに、そうではなかった。仲閒を裏切っていたということのようです。
Xでそういうポストを見かけました。皆さんの悔しい思いよくわかります。
池○教授についての視点が・・・
ただひとつ気になるのは、池○教授についての言及を見かけないことです。教授は、○山さんによって名誉を傷つけられ仕事にも差し障りが出ていました。
そもそも保守党応援の皆さんが○山さんにカンパしたのは、池○授によって、○山さんの「表現の自由がうばわれ」てはならないと思ったからでしょう。
カンパした時点で、教授を非難する側に立ったということです。池○教授は○山さんからSNSで、ひどい誹謗中傷を受けてきました。ついには彼女を〝狂乱インフルエンサー〟と呼ばざるを得ないほどに。
今回の選挙妨害で保守党応援の方も、もしかして教授も、不当に非難されていたのではないか、と気づかれたのではないでしょうか。
気づけば、○山さんへの裁判費用のカンパは、池○教授の立場に反対すること。教授を貶める側に立ってしまったことになります。
偏った情報に誘導されてしまった
○山さんの偏った情報に誘導され、カンパしてしまった。だから組み戻したい!
そのほうが、私にはずっと正当性があるように思えます。不十分な情報の中での考えではありますが、客観的に見ているとそのように感じられます。
また○山さんに先導され池○教授を非難した方は、もし誤りだったと気づいたなら、ひと言、教授に詫びを入れられた方が良いかと・・・。それが本当に、党を大事にするということではないでしょうか。
今回のことで、言い放つことばの恐ろしさをつくづく感じました。
早くこのトラブルが解決し、皆さんが生き生きと活動されることを願っています。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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