お腹が空いて欲望に負けそうになったら「これをする」と森永康平さん 「おはよう寺ちゃん」内で聞いた話です

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

画像は、X 森永康平|闘う経済アナリスト からお借りしました

7月17日、文化放送「おはよう寺ちゃん」のゲスは経済アナリストの森永康平さんだった。森永康平さんは格闘家でもある。

時間内では、共和党のトランプ前大統領のことや円安の話などいろいろ話されていて興味深く聞いた。
専門知識が豊富でいつも大変勉強になる。

そしてもうひとつ関係ないのだが、印象に残ったことがある。

森永さんは格闘家として減量についても厳しい体験をされている。
お腹空いたなぁ、何か食べたいなぁ。

そういう時に欲望に負けるのではなく、腕立て伏せをするという。

欲望に負けそうになった時はスクワットや腕立てをするのが一番。そうやって欲望に打ち勝つこと。これはこの前、不祥事を起こしたサッカー選手などにも役に立つと、そんな話もされていた。


私ごとですが数年前、急性胆嚢炎で夜中に救急車に来てもらったことがある。運んでいただく時に、
「すみません。重くて」
と痛みで呻りながらも、つい、そうつぶやいた。高齢者になると、こういうこもある。やはり太るのは良くない。
高齢者はよく痩せるなとは言われるけれど・・・。程度問題だ。

森永康平さんのお父さんは、ガンを公表されたあの森永卓郎さんだ。痩せられたり、苦しい中でも社会に発信していこうとする姿勢には本当に頭が下がる。

「ザイム真理教」「書いてはいけない」などの著作がある中、この度は「がん闘病日記」という本も出されている。

ところで話は変わるが、新しい党ができたころに思ったこと。森永康平さんのような方に力を貸してもらったらずいぶん助けになるのでは・・・。この年代の方、そして知識があって頭が柔らかく、心が優しいとそんな人に政治をやってもらえたらいいかなと思った。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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