立てこもり事件の報道を見ていたら、学生アルバイトの際、近くの丸の内のビルで爆破事件があったのを思い出した
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

三菱重工業東京本社ビル(現・丸の内二丁目ビル) 画像は、ウィキペディアからお借りしました
学生のとき丸の内のビルでアルバイト/退屈な毎日だったが近くでビル爆破事件が起こりゾッとした
私は昔、まだ学生の時。就職先が決まっていた銀行で夏休みにアルバイトをしていた。古い円柱の柱を持つどっしりした建物の奥に本社があった。
そこに毎日通った。
仕事は単純で、書類をどっさりわたされてそこからデータを集めたり、数を数えたり、そんなものだった。毎日コツコツやっていた。
退屈だけど、考え事などもできる気楽な仕事でもあった。
その頃、私と同じように女子大生Sさんがアルバイトに来ていた。
創造的な仕事がしたい
1週間目ぐらいたったとき、ふとSさんがいった。
「私は単純作業が苦手なの。もっと創造的な仕事がしたい」
「そうね」
一応うなずきましたが、私は単純作業がキライではない。
「個性を発揮できる仕事がしたいわ」
そういう、Sさんを少々眩しく見つめたものだった。
近くでビル爆破事件が
その頃、丸の内の近くのビルで爆破事件があった。同じ年代の方はご存じかもしれない。
その日は、アルバイトが休みだったが、もし出勤していたらと考えると、ゾッとした。近くを歩いていたら巻き込まれていたかもしれない。
数日後に、出勤すると社内はなんとなく騒然としていた。
Sさんは、出勤してこなかった。しばらくしてやめたと聞いた。
事件があったからかどうか、それは知らない。けれど私たちが退屈な作業をこなしていた場所の、すぐ近くであんな事件が起こったことはたいへんなショックだった。
退屈な日々が愛おしい
「平凡で退屈な生活」と思っていても、その足下にはとんでもない事件が潜んでいるかもしれない。立てこもり事件もそうだが、世界中のさまざまな戦闘。日本でもいつ起こらないとも限らない。
人の生活にはほんとうの平穏は、ないのかもしれない。だから変凡な日々は貴重で愛おしいのだ。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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