昨秋、京都駅前で前原さんら国民民主党の皆さんの街宣に出くわした。爽やかなご様子だったが離党して新党とは驚き・・・党名は「教育無償化を実現する会」??
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昨秋、京都駅前で前原さんら国民民主党の皆さんをお見かけした。爽やかなご様子だったが今年末には早くも離党して新党とは・・・はかない
昨年の11月末、京都見物に行ったとき、国民民主党の皆さんが駅前で忙しげに街宣の準備をしているのに出くわした
その中に前原さんもお見かけした。のぼりを手に生き生きしてらした。
これから玉木さんも見えると言うことだったけれど、帰りの新幹線の時刻が迫っていたのであきらめて、演説を聞かずに駅に向かった。
それに、紅葉まっ盛りの時季だったので、駅前はすごい人混みで立ち止まっている余裕もなかった。

教育無償化で大学がレジャーランドに
そのときの前原さんが離党して新党を立ち上げるというので驚いた。政党名は「教育無償化を実現する会」というのだそうだ。
なぜ年末のこの時期に・・・? 政党助成金目当てという声もある。
教育無償化、の理想はいいけれど、それはいつまでのことなのだろう。
もし大学まで無償化になれば、勉強が好きでない人も、大学へ行くかもしれない。
勉強が好きでないのに大学へ行く人が増えれば、昔よく言われたように大学がレジャーランド化するかもしれない。大学で本当に学びたいものがあるとか、例えば日本で常に不足する理系の人とか、一生懸命学んでほしいと思う人はたくさんいます。

増税する未来が見える
それほど勉強が好きでない人は、無理に4年間大学に行くよりも、その時にやりたいこと、例えば手に職をつけるとか、建築関係のことをやるとか、料理とか技術を身につけるとか、やれることはたくさんある。
そういうところから、その人の可能性が広がっていくこともある。
けれど高校までの無償化は、子だくさんの家庭にはとても助かるだろう。それによって子どもが増えてくれれば嬉しいと思う。
今働き盛りの人は、給与の50パーセントが税金と社会保険料で取られるといいます。そんな中で結婚もできない、子供をもつこともできない若者がふえています。一番心配しなければいけないのはここですね。
税金を減らし、若い人たちがもっと余裕を持って暮らせる社会をつくれればと思います。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
京アニ放火事件25日に京都地裁で判決。福田恆存「私の幸福論」の言葉からも 少し考えてみました。 光る君へ 「招かれざる者」 直秀はやはりまひろが好きだったのか。「いっしょに行くか」と聞かれて「行かない」と応えるまひろ。このシーンが切ない コロナの緊急事態も終わり、会えなかった人々が、会えるようになるといいね・・・ ガラスの天井が・・・だから優遇を!と叫ぶ女性に限ってピントがずれて、要らぬことばかりなさる気がします。某女性議員さんのことではありません(__;) クリスマス間近の今は、母親が一番忙しい時期/どの母親だって、愛情かけて悩みながら子育てしてる/二人で歌う「瑠璃色の地球」をきいてみてください