寛容な国民を、悲しませないでほしいな。その上少子化対策のために健康保険料値上げとは。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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共生社会と人権に関するシンポジウム~岸田総理ビデオメッセージ-令和6年2月5日 を聞いて思ったこと。

寛容な国民を、これ以上悲しませないでほしいな

「日本では外国人、アイヌ、性的マイノリティの人々を不当に差別する発言を耳にすることがある。これらのマイノリティの人権保護のために尽力する」
という、岸田総理のことばにショックを受けた。

日本のだれが、どこで差別してるのだろう。
日本人ほど寛容な国民はいないのに。

外国人が道をきいてくれば親切に教え、多文化共生ね! といわれれば、受け入れようとする。
「私たちの宗教を尊重しなさい」
と言われれば、そうしてきた。
その教義が私たちとは相容れない・・・かもしれないのに。

そうやって、広い心で受け入れてきたのに、
今になって総理に、「まだまだ差別している」と叱られるなんて・・・、驚きました。


ところで話は変わるが、今年の消費支出は昨年を下回った。
賃上げしたというが、物価上昇のせいで、実質賃金は2.5パーセント減になったのだ。感じとして、だんだん貧しくなっている・・・。

生活の不安がある中、若者はとても結婚して家庭をもつ気にはならないだろう
少子化が進む一方だ。

そんな中、少子化対策のために健康保険料を値上げするというのだから驚いた。費用をそこから取るのだという。

もちろん若い人たちからも。実質的に増税と同じだ。
これで少子化が止まるわけがない。

ほんとうに国民に寄り添うべきは、ここでしょう。

ビデオメッセージを見ていたら、だんだん悲しくなってきた。
これから日本はどうなっていくのだろう。

日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけました殿殿です。

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