1月15日は初めて国内でコロナ感染を確認した日。それから倍々に増え、今年15日の東京都は8269人。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

15日の若葉台どんど焼き。厄をはらい今年の無病息災を祈って

私が10年日記を書いていることは前にもご紹介しました。

日にちもとびとびなので、あまり偉そうに言えませんが結構便利です。
1月15日には、日本で初めてコロナ感染者数が出てから丸3年になるそうです。

当時はダイヤモンドプリンセス号や、数人の感染で日本中大騒ぎでした。不思議と言えば不思議ですが、路上でいきなり人がバタリと倒れる、というニュースを耳にしたときは衝撃でしたね。

ちなみに10年日記をめくってみると、1月15日同日の、東京都の過去の感染者数は、

2021年 2001人

2022年 4561人

2023年 8269人

不思議なことに、だいたい倍々に増えています。2023年、恐ろしいほどの数ですね。
しかも今は、3年のうち最も警戒してない感があります。

どうしてだろう。もうコロナにあきあきしてる?

きっとそう思ってるのは一人や二人ではないでしょう。

こうして慣れつつ収束していくのならいいですが、今もって、また変異したら・・・、などの不安もある状況なのにです。昨年から、あまりにいろいろなことがありすぎて、私たちは神経が麻痺してしまってるのでしょうか。

ここは一寸冷静になって考えたいところですね。今もって、コロナなんて平気、という人と、感染が恐ろしいから人前には出ない、という人の混在する現実社会。

まさに分断されていますね。デストピアに近づきつつある・・・?
いや、そうならないためにも私たちは冷静になって、今いる場所に踏みとどまらなければいけないですね。

画像は、15日の若葉台どんど焼きの写真です。

これを見て厄払いし、今年の無病息災を願っていただければと思います。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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