仲間を増やすっていうか、組織を大きくするのって難しい? 特にまじめで慎重過ぎる人たちにとって。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

仲間を増やすっていうか、組織を大きくするのって難しい? 特にまじめで慎重過ぎる人たちにとって
仲間を増やすというか、組織を大きくするのって難しい。
特に慎重すぎる人にとって。
また、はっきりした理念を持っている人にとって。
まるで逆説的に聞えるかも知れないが、ほんとうに強い組織は、意外と無防備に人を増やすことで実現する。
組織の理念に沿うかどうか、せいぜいまじめで誠実な人間であるかとか、そんなことを重視し、「しっかりとした人物を選ぼう」とするのは、不可能で愚かなことだ。
はっきりいえば、世の中はろくでもない人間で成り立っている。
(もちろん、わたしなどはその筆頭です(__;))
そんな人のつくる組織や社会がマシなものになるのは、自分のろくでもなさを抑えて、
「ここでは仲間といっしょに、何か役に立つことでもしようかな・・・」
と思えるときだ。
だから、いろいろな人をとにかく集めること。わがままな人や、やたらと気の強い人、ちょっとルーズな人もいるかもしれないが、それはそれで構わない。それが人間だから。
またそんな、さまざまな個性が組織を強くするのだ。
いつも決まったリーダーがいて、組織に入れるかどうかその人が選抜するとする。
そうすると、決まった個性の人しか集まらないだろう。組織はこじんまりとまとまるだろうが、だんだんと力を失っていく。
人はみんな愚かだから・・・
大事なのは、「組織の中で何がやりたいか!」
その意欲を訊くだけで十分なのだ。
人間はみんな愚かだから、人が人を選ぶことなんてできない。
それに素晴らしい人、優れた人だけが組織を良くするのではない。
きっと一流の会社でも、ある程度のレベルをクリアすれば、ほかは細かく気にせずに入れていると思う。
「まじめ」を基準にするのは最悪だ。
人はお世辞使いを見分けられない。
それほど人間とは、弱い愚か者だからだ。
(ある小さな政党を応援しようかと思いながら、応援しきれない気持ちの告白です)

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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