スポーツクライミングの森秋彩選手、ホールドが高すぎて何度もジャンプするが届かず0点に。抗議はしなかったのでしょうか。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

パリ五輪いろいろ驚くことが多いが、これが極めつけかも知れない。
スポーツクライミング複合女子の決勝で、なんと森秋彩選手が第1課題のボルダーで、ホールドが高すぎて手が届かずなんと0点になってしまったのだ。
リードでは挽回して1位、でも最終4位でメダルには届かず。
何度も助走を付けて駆け上がろうとするが、結局届かなかった。
森選手は、身長154cm。身長を考えて最初のホルダーをつくったりしないのだろうか。
日本ならそうする。
そして、万一届かないホルダーを作ってしまったら、その関係者は恥じるに違いない。
フランスではだれもすまないとか、責任を感じたりしないのだろうか。もしかして・・・ワザと??そんなはずないですよね。いや、ないと信じたい。
そしてもうひとつ、なぜ、その場で日本の関係者は抗議しなかったのだろうか。人がよいにもほどがある・・・っていうかマヌケだ。
抗議しなければ、それでいいということになってしまうのに。
さらに、日本の政治家は国民がこんな目にあってるのに、なぜ抗議しないのだろう。外交の岸田はどうしたのでしょう。
こんなことからも日本の国民は、政治家にガッカリしてしまうのです。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2024-08-13 by
関連記事
産休・育休中の人のリスキリング(学び直し)とか・・・最初は何を言ってるのだろう!と思ったけれど。 「ブライダル補助金」、結婚費用が足りない日本人カップルのための補助金かと思ったら・・・。もっと若い人々の現状に目を向けて。 光る君へ。「源氏物語」の写本をつくる過程に感動。あのぼう大な物語をいま読めるのも、藤原行成はじめ当時の能筆家の皆さまのお陰です。 「春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて・・・」 失意の中宮を見つめながら、清少納言はどんな気持ちで『枕草子』を書いたのでしょう。 京都で仕事をしている次男さんが、京都御苑で桜を撮影して送ってくれた。あでやかな桜の写真をご覧下さい
コメントを残す